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この冬に逗子海岸でユニークなWSF大会が企画されている

この冬に逗子海岸でユニークなWSF大会が企画されている
TROPITYLE CUP 2011」

 大会名は「TROPITYLE CUP 2011」。まだ正式発表の段階ではないが、様々な点で今までにない大会になりそうだ。
どんな点がユニークかと言うと、
1:湘南の逗子海岸で行われる大規模なウインドの大会ということ
2:種目はまだ正式決定していないが、ウインドサーフィン全般(用具規定なし)となっており、ウェイブもスラロームもフリースタイルも競技候補になっていること
3:開催日が2011年1月15日(土)~2月6日(日) 期間中の『大西(冬の湘南地区に吹く西からの季節風)』が吹く日ということ
4:選手はもちろん公募でのエントリー(最大32名/性別問わず)だが、採点競技の場合、ジャッジも広く一般(業界人等を除く)から公募するということ
5:賞金(優勝50万円)が用意されているということ
などの点だ。
 なぜ、このようなユニークな大会が企画されているかというと、そのコンセプトはまず、『Road to World Cup Japan』。大会のテーマとしてワールドカップの日本誘致を延長線に捉え、目標として掲げる大会し、そのためには、WSFの一般化、大衆化が必須と考え、分かりやすさ=シンプルであることを最優先としている。サブテーマは『Simple is Best』。
 そのため1ラウンドの時間を可能な限り短縮し、観客を飽きさせないように工夫し、ジャッジを一般人参加型にすることで注目度を上げていくことが狙いだ。
 詳細および正式発表はまだなので、興味がある方や出場してみたい方はこれから立ち上がる公式HP:http://tropityle.jpをまめにチェックしよう。

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