いま、湘南では、海獣と一緒にウインド&SUPがブーム?
目撃の第一報は1月27日(金)。江ノ島東浜で目撃されたキタオットセイ。翌日は鎌倉材木座海岸沖でウインドサーファーと戯れ(写真)、日曜日には逗子海岸に出没と、湘南のビーチを一つずつ東進。人慣れしてしまったのか、ウインドサーファーやSUPが近づいても逃げるどころか、近づいてきて、ボードの下を潜るなど一緒に遊ぼうとするらしい。このキタオットセイ、はじめはアザラシ、次がアシカ、そしてオットセイと、その種の特定もみな混迷していた。また出没場所によって違う名前がつくため、はじめは「えのチャン」、次が「鎌ちゃん」、そして「ズッシー」と変化していった。現在この冬の湘南波打ち際族の話題を独り占めしている。もうそろそろTVでも報道され始めるだろう。