今年の最終戦はコンディションに恵まれ、3種目ともに成立
ラウンド9は今年の最終戦ドイツ・シルト大会。ウェイブ、フリースタイル、スラロームと3種目予定されているので、この大会の結果次第で3種目とも今年の年間ランキングが確定する。 |
スラロームの模様は以下のファイナルで |
ウェイブの方は、これも来日経験があり、日本でもおなじみのアレックス・ムッソリーニが、ウイナーズファイナルでジョシュ・アングロを、グランドファイナルでクラウス・ボゲを破り、念願のPWA初優勝を果たした。ビクターやヨナスと並んでスペインの若手3羽ガラスと期待されていたが、他の2人は頂点に近いところまで上り詰める中、アレックスだけ遅れをとっていたここ数年だったが、これで彼も壁を突破し、更なる飛躍が期待される。 |
ウェイブの模様は以下の二つ |
実力伯仲で大混戦のフリースタイルは、ホセ・ゴリート・エストレドとタティ、トンキーのフランス兄弟、キリ・トーデ、マウリシオ・ブラウジーニョ・ブラウンの5人の五つ巴となった。 |
フリースタイルのフリスタの模様は
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