ラウンド5はランザロテ大会。ここから3戦カナリー諸島シリーズが続く。 |
ウェイブコンディションのフリスタの模様は以下の二つ |
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ラウンド6はグランドスラムとしてツアーの中でもグレードの高いグランカナリー大会。ポッゾは最も強風が吹く場所としても知られている。今年も強風が吹き、種目はウェイブとスラロームの2種目が成立した。 |
WAVESLALOM |
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ラウンド9はカナリーシリーズの最終戦でもあるフエルテベンチュラ大会。こちらもグランドスラムで、種目はフリースタイルとスラロームが行われた。 |
SLALOMFREESTYLE |
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ラウンド8はエーゲ海を臨み、ギリシャと同じく大陸レベルのサーマルが吹き抜けるトルコのアラカチで行われた。種目はスラローム。全8レースが成立し、メンズはまたしても常勝アントアン・アルボーの優勝で幕を閉じたが、トップフィニッシュはわずか2レースと、ポストアントアンの圧力がいよいよ強力になってきた感がある結果となった。 その最右翼に躍り出てきたのがフエルテベンチュラ大会に続いて2位となったフィニアン・メイナード。もう一人がセバーンセイルへのアジャストを終えたおなじみ3位のビヨン・ダンカベックである。 ただ最も注目すべきは6位に食い込んだジョシュ・アングロだろう。ウェイブチャンプの彼が、今年はスラロームにも力を入れていて、ついにトップグループにコンスタントに顔を出し始めた。来年の活躍に注目が集まるところだ。 ウイメンズはバレリー・ジバドーが8レース中6レースでトップフィニッシュを果たし、2カットによるトータルポイントで4.2と完全優勝を果たした。 |
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